車の買取・手放し方
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長期間動かしていない車はどうする?|ホンダ・ビートを査定した事例
「しばらく動かしていない車が実家にある」
「車検も切れていて、エンジンもかからないと聞いている」
このような車を手放すことになったとき、
「どのような状態になっているのだろう?」
「この状態でも査定を相談できるの?」
と迷うことがあると思います。
長期間動かしていない車は、以前使っていたときと状態が変わっていることがあります。
一方で、「エンジンがかからない」と聞いていても、それだけでエンジンそのものが故障しているとは限りません。
今回は、佐渡島内のご家族から相談をいただいた、実家にあったホンダ・ビートの事例をご紹介します。
実家に長期間置かれていたホンダ・ビート
今回ご相談いただいたのは、実家に置かれていたお兄さんのホンダ・ビートでした。
長期間動かしておらず、車検も切れている状態でした。
ご家族からは「エンジンがかからない」と聞いていました。
長期間動かしていないうえに車検も切れている場合、聞いている情報だけでは現在の車の状態が分からないことがあります。
そこで、まず実際の車を確認することにしました。
「エンジンがかからない」と聞いていました
実際に車を確認したところ、まず確認できたのはバッテリー上がりでした。
「エンジンがかからない」という状態だけを見ると、エンジン本体の故障などを想像するかもしれません。
しかし、エンジンがかからない理由は、実際に確認してみなければ分かりません。
また、バッテリー上がりが確認できたからといって、それだけで車全体の状態が分かるわけでもありません。
長期間動かしていない車では、一つの症状だけで判断せず、現在の車全体の状態を確認する必要があります。
幌の硬化や破れ、下回りのサビ・腐食も確認
今回のビートでは、バッテリー以外にも実際に車を見ることで分かった状態がありました。
幌は硬化しており、一部に破れが見られました。
また、下回りにもサビや腐食がありました。
これらは、「エンジンがかからない」という事前の情報だけでは分からなかった部分です。
長期間動かしていない車については、エンジンがかかるかどうかだけではなく、外装や下回りなども含めて車全体を確認したうえで査定します。
事前に聞いている情報だけで現在の状態や査定結果を決めてしまわず、まず実際の車を確認することが大切です。
車の査定でどのような部分を確認し、買取価格を考えているのかについては、
→「佐渡で車を査定すると買取価格はどう決まる?」で詳しくご紹介しています。
車検切れと長期間動かしていないことは別の話です
今回のビートは、長期間動かしていなかったことに加えて、車検も切れていました。
ただし、車検が切れていることと、長期間動かしていないことは同じではありません。
車検が切れていても、それまで普通に使用されていた車もあります。
一方、長期間動かしていない車では、以前使っていたときから状態が変わっていることがあります。
車検切れの車を査定・移動した事例については、
→「車検切れの車はどうやって査定・引き取りする?|2台の買取事例」で詳しくご紹介しています。
査定価格は一度持ち帰り、ご家族で相談
車の状態を確認したうえで査定を行い、査定価格をご案内しました。
このとき、その場で売却を決めたわけではありません。
査定価格を一度持ち帰ってご家族で相談していただき、その後、改めてご連絡をいただいて買取となりました。
当店では、査定をしたその場で売却を決めていただく必要はありません。
今回のようにご家族の車について相談をいただいた場合も、査定価格を確認してから、ご家族で相談していただくことができます。
長期間動かしていない車は、まず現在の状態を確認します
長期間動かしていない車では、
「エンジンがかからない」
「車検が切れている」
「外装や部品が傷んでいる」
など、いくつかの状態が重なっていることがあります。
今回のビートも、事前に聞いていたのは「エンジンがかからない」という情報でした。
実際に確認すると、その情報だけでなく、幌の硬化や一部破れ、下回りのサビ・腐食なども確認できました。
このように、事前に分かっている一つの症状だけでは、現在の車全体の状態や査定結果までは分かりません。
実家などに長期間置かれたままの車を手放すことを考えている場合は、まず現在分かっている範囲の状態からご相談ください。
必要に応じて実際の車の状態を確認しながら、査定を進めます。


