真野自動車整備の中古車選び
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中古車が佐渡に届いてから|納車前のルームクリーニング
オートオークションで落札した中古車が佐渡へ届くと、「もうすぐ乗れますか?」「いつ納車できますか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、中古車が佐渡へ届いても、すぐに納車できるわけではありません。
佐渡へ届いてからは、前点検や納車整備を行い、それらと並行しながら外装仕上げやルームクリーニングも進めていきます。
室内についても、車が届いたときの状態のままお渡しするのではなく、一台ずつ状態を確認しながら納車に向けて仕上げています。
今回は、当店で行っている納車前のルームクリーニングについてご紹介します。
佐渡へ届いた車を納車整備の前にどのように確認しているのかは、**「中古車が佐渡に届いたら|納車整備の前に行う『前点検』」**で詳しくご紹介しています。
ルームクリーニングを前提に、車を選んでいるわけではありません
当店では、タバコ臭やペット臭が確認できる車は、基本的にお探しする車の対象としていません。
ルームクリーニングをするから、仕入れるときの室内状態はそれほど気にしなくてもよい、という考えではありません。
ルームクリーニングは、そうした臭いのある車を仕入れ、清掃や消臭をして納車するための作業ではありません。
中古車ですから、状態の良い車でも、ほこりや砂、小さな汚れなど、それまで使われてきたことによる使用感はあります。
車を選ぶ段階で室内の状態や臭いも確認したうえで、佐渡へ届いた車を一台ずつ清掃し、納車に向けて室内を仕上げています。
当店が中古車を選ぶときに大切にしている基準については、**「真野自動車整備の『お探し品質基準』」**でまとめています。
車の状態に合わせて清掃します
ルームクリーニングでは、すべての車に同じ作業を行うわけではありません。
シートやフロア、カーペット、内張り、荷室などの状態を確認し、その車に必要な作業を判断しながら進めていきます。
たとえば、汚れがある部分にはリンサーを使用することもありますし、車の状態や形状によってはシートを取り外して清掃することもあります。
室内の状態を見て、必要なところを仕上げていく。
これが基本です。
まずはエアブローで、ほこりや細かなゴミを飛ばします
ルームクリーニングでは、最初からシートや内張りを拭いていくわけではありません。
まずエアブローを行い、すき間などに入り込んでいるほこりや細かなゴミを飛ばしていきます。
そのあと掃除機を使い、フロアやシートまわりなどのゴミを吸い取ります。
目につくところだけではなく、細かな部分も確認しながら室内全体を進めていきます。
シートは、状態に合わせて清掃します
シートは、消臭・除菌用の溶剤を使用して拭き上げます。
汚れやシミなどが見られる部分については、必要に応じてリンサーを使用します。
ただし、すべてのシートを毎回リンサーで洗浄するわけではありません。
もともとの状態を確認したうえで、必要な部分に使用しています。
また、通常の状態の良い乗用車では、ルームクリーニングのためにシートをすべて取り外すことは基本的にありません。
一方で、軽トラックなど、車の状態や形状によってはシートを取り外して清掃する場合もあります。
フロアマットは洗浄して、しっかり乾燥させます
フロアマットは車から取り外して洗浄します。
洗浄後に水分が残ったままだと臭いの原因になるため、しっかり乾燥させてから車へ戻します。
カーペットについては、まず掃除機でゴミやほこりを取り除きます。
汚れが強い部分がある場合には、状態を確認しながらリンサーを使用します。
ここも、すべてを同じ方法で洗うのではなく、汚れの状態を見ながら作業しています。
ダッシュボードや内張り、天井なども清掃します
シートやフロアだけでなく、ダッシュボードやドアなどの内張りも清掃します。
天井についても状態を確認しながら清掃し、室内のガラスも拭き上げます。
荷室は掃除機をかけ、必要に応じて粘着クリーナーなども使用しながら細かなゴミを取り除きます。
一か所だけをきれいにするのではなく、車内全体を確認しながら仕上げていきます。
芳香剤などの臭いが残っている場合もあります
中古車には、前の使用状況によって芳香剤などの臭いが残っている場合があります。
そのような場合には、換気を行いながら、消臭・除菌用の溶剤を使用して清掃します。
ただし、強い臭いを消すことを前提として車を選んでいるわけではありません。
臭いについても、車を選ぶ段階から確認しています。
外装と室内の仕上げは、納車整備と並行して進めます
ルームクリーニングは、車が佐渡へ届いたその日にすべて行うわけではありません。
前点検や納車整備、外装仕上げなどの作業状況を見ながら進めていきます。
外装をどのように仕上げているのかは、**「中古車が佐渡に届いてから|納車前の外装仕上げ」**で詳しくご紹介しています。
納車整備など通常の業務と並行して外装仕上げやルームクリーニングを進めており、これらを含む期間として通常1〜2週間ほどみています。
ルームクリーニングだけを1〜2週間続けているという意味ではありません。
佐渡へ届いてから納車までには、整備だけでなく、こうした仕上げの時間も必要になります。
実際の納車整備をどのように進め、整備後にどのような確認をしているのかは、**「中古車の納車整備|整備を始めてから納車できる状態になるまで」**で詳しくご紹介しています。
佐渡に届いた=すぐ納車、ではありません
中古車が佐渡へ届いても、そこで納車準備が終わるわけではありません。
前点検や納車整備を行い、それと並行して外装仕上げやルームクリーニングを進めます。
ルームクリーニングも、佐渡へ届いた車をそのままお渡しするのではなく、一台ずつ室内の状態を確認しながら進めている納車準備の一つです。
車が佐渡に到着することは、納車準備のゴールではありません。
こうした準備を終えてから、納車へ進みます。
その先の納車当日にどのような説明を行っているのかは、**「中古車の納車当日|整備内容から車の使い方までご説明します」**でご紹介しています。

